月刊少年マガジン9月号「第30回グランドチャレンジ」において、マンガ・アニメ学科7期生(現マンガ・コミックイラスト学科)の牛田悠也くんが奨励賞を受賞しました。(あわせて初投稿賞、編集長特別賞も同時受賞)
実は牛田君、6月にも別冊少年チャンピオンで受賞したばかり。
卒業して上京後、学生時代と比べて描きあげるスピードが格段に飛躍しています。
この調子で、マンガ家への夢に向かっていってください。
次はさらに良い報告を期待して待っていますね。
月刊少年マガジン9月号「第30回グランドチャレンジ」において、マンガ・アニメ学科7期生(現マンガ・コミックイラスト学科)の牛田悠也くんが奨励賞を受賞しました。(あわせて初投稿賞、編集長特別賞も同時受賞)
実は牛田君、6月にも別冊少年チャンピオンで受賞したばかり。
卒業して上京後、学生時代と比べて描きあげるスピードが格段に飛躍しています。
この調子で、マンガ家への夢に向かっていってください。
次はさらに良い報告を期待して待っていますね。
夏のオープンキャンパス最終日。
マンガ・コミックイラスト学科では、卒業生の大東くんを呼んで、学生時代から卒業して今の活躍のお話を聞くメニューでした。
参加した高校生は年の近い大東くんの活躍ぶりに衝撃を受けていました~。
在学中もマンガでバリバリがんばっていた大東くんですが、卒業した今もがんばっています。
ヒノマル・プロジェクトhttps://www.facebook.com/hinomarubfm
(その活躍の様子は ↑ コチラから)
以前、ここでもご紹介したラジオドラマ「ヒノマル」が様々な展開を繰り広げています。
実際に作者である大東くんもラジオ出演したり。
今年の阿南市のお祭りのポスターにもヒノマルが登場!
お祭りでは、大東くんの原画展もありました。
また某うどん屋さんとのコラボもあったり・・・。(詳しくはFBにて)
これからも様々な活躍をみせてくれるヒノマルと大東くん。
皆さまの応援よろしくお願いします!
【マナベ】
more...マンガ・コミックイラスト学科のオープンキャンパスに、香川県出身のマンガ家藤川努先生をお招きして体験授業を行いました。
先生ご自身の経験談から、マンガ論についてまで熱く語っていただきました。
最後は現在Webマンガで連載中の「シューカツ」のメイキングを見せていただきました。
このマンガはオールデジタルで制作されているとのことで、簡単な使い方から作画完成までを実演していただきました。
参加した高校生は、すらすらと描かれていくキャラクターの制作過程をとても興味深く見入っていました。
次は本校のマンガ専攻の学生に特別授業をぜひお願いします~。
【マナベ】
more...ようやく今日の新聞に紹介されたので・・・。
紹介します~。
先日、本校で講演をしていただいたアニメーターの香西先生のアニメーションワークショップにマンガ・コミックイラスト学科の学生がスタッフとしてお手伝いさせていただきました。
この日集まったのは、小学生から中学生までの18名。
お題は「喜」「怒」「哀」の表情の変化。
これを描いて、つなげてアニメーションで表現します。
香西先生からは「観察力」に気をつけて、というアドバイスがありました。
・・・が。
もちろん参加者は、この日はじめてアニメーションに取り組むということで◎×△■□●(チンプンカンプン)???
ここで頼もしい学生たちの出番です~!
みんな、描き方のコツや動く表情について丁寧に教えてあげていました。
コツをつかむと、そこは小学生!!!
一心不乱に鉛筆を走らせます。
迷いは一切なし!
すばらしい!
年を重ねるといろいろ考えてしまいますから・・・。
完成後はみんなで今日参加したお友達の作品を鑑賞。
もちろん香西先生からも一人、一人講評をいただき、夏休みのいい思い出になりました。
この中から将来、香西先生に続く高松出身のアニメーターが誕生する日が来るかもしれませんね♪
【マナベ】
more...
いつからだ?
「夏はカレー」って風潮になったのって。
食品メーカーの戦略か?…とも思えるけど(笑)
そうめん、冷麺と暑い日だからこそ食べたいものはたくさんありますが、でも暑い夏だからこそカレーが食べたくなるのも事実。
実はカレーのスパイスに理由があるそうで。
夏に食べると特に体に良い効果があるんだとか。
カレーに入っているスパイスには、体を冷やして暑さをやわらげる働きや食欲増進、消化促進の効果もあるので、夏バテで食欲がなかったり内臓が疲れていたりするときは、自然と体が欲しがるんだそうです。
そう言われると、確かに暑かったこの日だったからこそ、カレーが食べたくなった気がします(笑)
【マナベ】
夏だ!海だ!山だ!プールだ!の季語のとおり(?)、今日はプールに行くつもりでしたが!?
ここ最近にしてはホント珍しく朝から曇りのち雨という天気に・・・。
急遽予定を変更して、山へ芝刈り・・・じゃなく登りに行きました。
登山口にあった、「布袋竹の杖」をさっそく借りて・・・。
いざ頂上へ出発!!
と意気込んで登ったわけですが・・・。
どこまでも続く参道に・・・。
もうギブ寸前・・・。
でも、空や地上が見えてくると少しヤル気に!
そして「頂上まで200M」ということがわかると、俄然ヤル気に!!!
数字のチカラって偉大だぁ~。
これが「頂上まであと少し」なんて書かれてたらキレてます(笑)・・・「あと、どんだけじゃい~」って。
そしてこの階段を登ると・・・。
到着しました「屋島寺」に。
はい、山というのは屋島でした。
おっかない顔した二人に出迎えられて・・・。
屋島寺へ・・・。
先日の講演会の話にもでた屋島の大狸も見えます。
その先に行くと展望台です。
山に登る人のご褒美とは???
はい、答えはこの眼下の風景しかありません。
見てください~、この絶景を!!!
達成感に満ち溢れます。
でも、今日が曇りで涼しいから登ったわけですが、逆に言うと曇りだからこそ景色があまりよくないわけで・・・・。
カァ~~~、盲点でした・・・。
そりゃ、そうだ。
そして・・・。
帰りは「またあの道をくだるのか・・・。」という、絶望感に苛まれます・・・。
【マナベ】
more...また今日もマンガを買った。
今日は多い。
その数、35冊。
「また」というのが、実は6月頃から週2くらいでマンガを買い漁るのがマイブームになってて・・・。
100冊超えた辺りから数えるのもやめたのでいくらあるのか不明???(笑)
もちろん、ほとんど読めてない。
ほとんど手にもしてない。
だから買ったことすら覚えてなくて、こんなダブりも起こったりするわけで・・・。
あと、これなんか・・・。
今ドラマでやってる「デスノート」。
連載当初、単行本買ってて途中で断念したんだけど。
でも全巻セット売りを安価で見つけたら、買わざるをえないというか・・・。
途中まで持ってるのに・・・。
まさに苦渋の決断。
で、結局こんなことになるわけで。
でも、中には読みたかった掘り出し物もあって。
これは、話題になった福島の原発のマンガ。
これも、話題になったマンガにかかわる出版界のことが描かれたマンガ。
・・・なんで、こんなにマンガを漁るように買うことになったのか?
そのキッカケは、「マンガの多様化」。
それも学生の描くマンガのことです。
学生のネームを見る際に、自分の偏った考えだけだと、いかんなと。
いろんなジャンル読まんといかんなと。
最近の学生のマンガを読んでてふと、そう思ったわけでして・・・。
みんな、いろんなもの描いてくるから(笑)
まあ、勉強と言うか、自分への投資というか、マンガ好きだけど、詰まるところ趣味の延長が仕事・・・。
そう思うと少し切ない(笑)
さて、費やしたお金はどうでもいいんですが、この冊数をどこに置くかが今のいちばんの悩み。
ただでさえ「汚部屋」なのに、この量たるや。
とりあえず読んだ後は教室に持って行こうかと(笑)
【マナベ】
more...昨日の記事にかなり触発されて・・・。
「あ~!!!カラオケ行って歌いたいっ!!!」ってなりまして。
2時間28曲すべて、ましゃメドレー!!!
(と言いたいところですが、途中3曲だけ秦基博、高橋優にHotel de 福山してしまいました・・・。)
実は、昨日から、やっと待望の夏休暇突入なんです~。
なんか二日目にして・・・・。
遊び呆けてる腑抜けた夏休暇になりそな予感・・・。
そして、こんな生き方・・・。
誰かに認めてもらいたい・・・。
【マナベ】
more...長崎原爆の日の今日。
長崎市出身の福山雅治の名曲♪「クスノキ」をぜひ聴いてもらいたい。
被爆クスノキを歌ったこの曲。
もちろん今日のSUZUKIトーキングFMでもこの曲が流れ平和についても、ましゃが語ってくれました。
そして・・。
もちろん同年代公開ロックオン!
ダメもとで応募しました~!(笑)
【マナベ】
more...アニメーターの香西隆男先生をお招きし、アニメ講演会を行いました。
ここでアニメーター香西先生のプロフィールを簡単にご紹介!
香川県高松市のご出身であり高校は高松工芸高校を卒業されました。
もちろん本校にもたくさん先生の後輩がいます。
その後東京芸術大学に進学され、卒業後はアニメ会社に就職。
ここでアニメーターの世界に飛び込まれます。
香西先生がこれまで携わったアニメ作品の数はなんと10,000作以上。
「はじめ人間ギャートルズ」や「新・巨人の星」など誰もが知っているアニメの作画を多数手がけられました。
ご自身もあまりに数が多いので正確な数がお分かりにならないとのことです!!
知っているアニメのほとんどが先生による作画かもしれません。
巨人の星、ギャートルズ、GU-GU-ガンモに、そしてスパンク!
「スパンク♪スパンク♪大好きよ~」って小学生の頃は、毎週観てました~。
スパンクでは作画監督をされていたとのことで、先生は当時では珍しく作画のスタッフに女性をいれたそうです。
その理由として、当時のアニメ業界は男社会。
男の人が女のキャラの作画をするのはごく普通でしたが、スパンクにおいては女性のかわいい部分を前面に押し出したかったそうで女性をスタッフにされたとか。
たとえば女の子のキャラが着ている下着ひとつにしても、インターネットなどない時代。
男性が女性服コーナーに行くなんてとてもできません。
でも、そういう細かいことを女性スタッフを入れたことでクリアされたそうです。
結果、スパンクには多くの女性ファンがつきスパンクのファンクラブまで出来たそう!スゴイ!!!
今のオタクのはしりじゃないでしょうか???
・・・って、こんなウラ話ばかり聞かせていただけたもので、私はマイクを握りしめつつも司会をしながらついつい個人的な質問を投げかけてばかりでした~(笑)
ホント興味のある話ばかりで、きっと学生以上に大満足!!!
講演会では、それらアニメ作品についてのお話やご自身の経験談、またアニメ業界についても熱く語られました。
学生もみな真剣なまなざしで聞いていました。
また現在は若手アニメーターの育成にご尽力をされるなか、ご自身も現役でアニメ制作をされています。
この日はご自身のオリジナルアニメ「おじいちゃんとぼく」をお持ちいただき鑑賞させていただきました。
最後に、学生に向けて「今やりたいことがあれば、それをやるのは当たり前。それ以上に努力をしてやりたいことを成し遂げてください。」というメッセージをいただきました。
まだまだ現役の香西先生にとっては、学生もライバルだということが込められた熱いお言葉でした。
香西先生すばらしい講演会をありがとうございました。
【マナベ】
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