ようやく今日の新聞に紹介されたので・・・。
紹介します~。
先日、本校で講演をしていただいたアニメーターの香西先生のアニメーションワークショップにマンガ・コミックイラスト学科の学生がスタッフとしてお手伝いさせていただきました。
この日集まったのは、小学生から中学生までの18名。
お題は「喜」「怒」「哀」の表情の変化。
これを描いて、つなげてアニメーションで表現します。
香西先生からは「観察力」に気をつけて、というアドバイスがありました。
・・・が。
もちろん参加者は、この日はじめてアニメーションに取り組むということで◎×△■□●(チンプンカンプン)???
ここで頼もしい学生たちの出番です~!
みんな、描き方のコツや動く表情について丁寧に教えてあげていました。
コツをつかむと、そこは小学生!!!
一心不乱に鉛筆を走らせます。
迷いは一切なし!
すばらしい!
年を重ねるといろいろ考えてしまいますから・・・。
完成後はみんなで今日参加したお友達の作品を鑑賞。
もちろん香西先生からも一人、一人講評をいただき、夏休みのいい思い出になりました。
この中から将来、香西先生に続く高松出身のアニメーターが誕生する日が来るかもしれませんね♪
【マナベ】