オープンキャンパスのあったこの日、マンガ・コミックイラスト学科では週刊少年マガジン編集部より編集者さんをお招きして「マンガ講演会」&「マンガ講評会」を行いました。
高校生は普段マンガの編集者さんとお会いする機会がないので、オープンキャンパスに参加してくれた皆さんとても積極的に質問をしたり、関心を持ってマンガ講演の話に耳を傾けていました。
特に編集者さんがおっしゃった言葉で印象に残ったのは「マンガ家は体力とガッツが必要!」「何を描きたかったのかが伝わる作品に出会いたい」という言葉です。
今後はこの言葉を意識してマンガ制作に取り組んでもらいたいです。
また午後から在校生対象に「マンガ講評会」が行われました。
学生たちは、マンガを見てくれる間はみんな借りてきたネコ状態(笑)で、みんなガチガチに。
とてつもない緊張が伝わってきます。
でも、ひとたびラストまで目を通して読んでもらうと、その緊張も取れて楽しくマンガについてのアドバイスを聞いていました。
今日は名刺をいただけた学生もおり、新年度早々いいスタートが切れたんじゃないでしょうか!
みんなには、夏に向けてもう一本描いてもらいたいと思います!!!
【マナベ】