文化芸術新人賞展で、造形作家の竹内信善さんの作品が見ることが出来るということで、行ってきました。
平成24年度の美術部門で選ばれた竹内さんの作品。
展示撮影NGで紹介できませんが、おもにポスターの恐竜がメインです。
しかし、その造形力簡単にここで紹介できるものではありません。
数々の個展や企画展、またホビー雑誌にご自身の作品が載ったりして、そのレベルの高さは周知の事実ですが、もはやフィギュアの域を超えて芸術の域に達していると言っても過言ではないと思います。
また大好きなゴジラのフィギュアも展示されており、『おーっ!これ雑誌で見たわ。』、つくづく来て良かったと。
しかし一つ自分自身に残念なことが・・・。
実は当日、竹内さん自身がご来場されワークショップをしていたんです。
いろいろとお話ししたかったのですが、緊張して、ビビッてしまい・・・。
目が合って、会釈できたのがやっと・・・。
つくづく『あ”~~~~っ、お話ししときゃよかった~』って家に帰ってから思いました・・・。
高松市出身ということで、またどこかで会える日を楽しみにしています。
次こそは勇気を出して声をかけようと思います。
処方としては「勇気」、その一歩しかないですから。
【マナベ】