小さくてよく見えませんが、讃岐富士の左上方に飛んでる白い凧。(凧というよりは、ゲイラカイトですね)
どこかの兄弟二人が上げていました。
子どもの頃・・・一昔前のお正月といったらお店はどこも閉まっていて、お店が開くのは三が日が終わった後で・・・。 ホントもう遊ぶことしかなくて、寒い外で凧あげて遊んだりコマ回したり、家の中でカルタやすごろくや福笑いとかしてましたねぇ~(今の時代じゃ死語ですね、福笑いって:笑)。 その後ゲームウォッチが登場してお正月の遊びのスタイルに変化がでて、そしてファミコンの登場でガラリと変わりましたね・・・。またコンビニが登場してからはお正月のライフスタイルもホント変わりましたね。おかげで、おせち、雑煮の毎日から脱出できるようになりました。確かに便利になったけれど、お正月の風情が無くなったのはどこか寂しいですね。どちらがいいのかわかりませんが・・・。
平成のお正月では、もうあまり目にかかんない風景。
どこか昭和チックな風景。
どこか微笑ましい風景。
偶然見かけた、ちょっぴりココロがほっこりする風景でした。
【マナベ】
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