昨夜、Ｍ尾先生からこの写真つきで送られてきたメール。
数日前から購入を検討していたプラモデルを買ってきた～って内容でした。
というわけで、私も、手持ちのザクをご紹介したいと思います。
このザク。
１／１４４ ￥３００の安価なものですが、それなりにいろいろと手を加えています。
安価商品なので可動範囲も限りなく少ないもののですが、足の方向をカッコいいポージングをしたいがために改造しています。
あとはウェザリング。
ウェザリングとはボディーについた埃や汚れなど、モデルに実物のような質感を与える表現です。
簡単に言うと「汚し」ということになります。
このザクは「連邦との戦闘、ジャブローでの最前線で戦っている」というコンセプトで制作したので、細部からは多量のオイル漏れやその汚れがあるような表現を施しました。
なんだか難しそうに聞こえますが、要はイメージしながら汚すだけなので簡単です、
それにこれ、コピックで表現してるんです～。
わざわざ専用カラーなど使わずに、色鉛筆やパステル使ったり身近なもので代用できるのも魅力です。
ちょっと、やりすぎた感が否めませんが・・・。
それと戦いの勲章である、戦闘傷。
シールド部分には、激戦を物語る傷跡をいれています。
こちらもやりすぎ感、満載。・・・しかし、これくらいしてるほうがカッコいいのも事実。
ここまで手を加えてやると￥３００程度のものでも、それなりにカッコよく見えますね。
今年の夏休みは、買ったまんまで溜めてあるプラモデル製作に精を出そうかなと思い始めています（笑）。
【マナベ】