日本がワールドカップの5大会連続出場を決めましたね。
昨夜は日本中が歓喜の渦に包まれましたね。
(あの東京:渋谷、大阪:道頓堀の意味不明なドンチャン騒ぎには、いささか憤りを感じますが・・・。)
すでに毎大会、常連国のイメージになりつつありますが、ホント数十年前から考えると日本がワールドカップに行くなんてことは夢物語でしたからね~。
感慨深いです。
先月、Jリーグ発足20年目を迎えましたが、ここから怒涛のサッカー革命が始まったように思えます。
あの当時のJリーグブーム。バラエティー番組にもJリーガーがバンバン出てたし、ラモスやジーコ、アルシンドなどの人気外国選手、人気チーム読売ヴェルディ、カズダンス、スーファミのソフトもJリーグ一色でした。
そしてやっぱり日本サッカー界の象徴すべき存在であるカズ。
ワールドカップとなると、いつもこの言葉を思い出します。
「日本代表としての誇り、魂みたいなものは向こうに置いてきた」
カズといえばこの名言。
カズのワールドカップ落選という結果はあまりにも残酷であり、また勝負の厳しさを知らされました・・・。
(当時は「ちょっとーっっ!!マジかよ、岡ちゃんっっ!!!」って本気で思いましたが・・・)
去年フットサルで念願の日本代表を果たしましたけど、やっぱりカズのサッカー選手としての日本代表の勇姿を見たいという夢は永遠にありますね。
叶わぬ夢でしょうけど・・・。
今も現役でボール蹴ってるカズは、考え方、行動、生き方など、同じ世代の人物としてリスペクト。
まさにキングです。
【マナベ】