グラフィックデザイナーの新村則人氏をお迎えして「いま、瀬戸内でDESIGNを考える意味 デザイナーの発想力・企画力から学ぶ地方の価値と表現」というテーマで貴重なお話を聞かせていただきました
デザインでは「何が重要か?」という話では、「自分の作品に対してせっかく作るなら褒められたいという気持ち」それとも「もういいか」という気持ち・・・
つまり「あきらめる人orあきらめない人」の差が作品の大きな違いになるということでした
プロのデザイナーにしてこういう基本を大切にされている姿にに大変感銘を受けました
また学生時代には「技術やスキル以上にコミュニケーション力を身につけてほしい」とも・・・
「プロになるとむしろコミュニケーションの方が大事になる」とデザインの最前線でご活躍されている新村先生のお言葉にはどれも説得力がありました
新村先生ご講演ありがとうございました
【マナベ】