【年内にやるべきこと】シリーズのラストはこちら。
其の四 【オオクワガタの幼虫の世話】です。
何かと忙しかった12月。
オオクワガタの世話がまったく出来ておらず、すご~く心配していたのですが、親クワは元気でいてくれました。
ホッとしました。
この子はもう二年間、生きてくれています。
成虫の寿命は平均2~3年と言われているので、今年の夏までがんばってほしいものです。
さてこの親クワより、気がかりだったのがこの子の幼虫です。(ちなみにママクワはN田先生の子です。)
きっと今この中でお寝むであろう菌糸ビンからは、キノコが蓋を押し上げて出てきています。
2011/9/12からずっと放置しているので、中の状態はサッパリ把握していません。
外からは、この黒いのがフンというのは確認できます。
掘り出すときに、幼虫を潰さないようにスプーンで細心の注意をはらいながら掘り進めていくと・・・。
丸々と大きい個体です。
このまま順調に育ってほしいものです。
次のご対面は夏、まだまだ先です。
【マナベ】