夏のオープンキャンパス前半戦、最終日。
本日は、アートディレクター新村則人先生とリモートでの講演会を開催しました。
無印良品キャンプ場、資生堂、日本マクドナルド等々様々大企業のお仕事をされてきた新村先生から高校生へ向けてのメッセージはただ一つ・・・。
「好きなものを作り続けよう」
人口200人ほどの小さな島「浮島」で生まれ育った新村先生は、海や魚が大好きだそうで新村水産作品にもこれらが大いに反映されています。
講演会の後は、参加者と一緒に新村先生が審査員をつとめる「第26回香川県高校生デザイン大賞+瀬戸内デザイングランプリ2020」のテーマにあわせた、オリジナルのロボットのイラストワークショップを行いました。
参加者一同、様々なロボットが描き出され、最後はエコバッグにプリントして完成しました。
本来なら新村先生には学校に来ていただく予定でしたが、新型コロナウイルスの影響でリモートとなり本当に残念ではありましたが、大変貴重なお時間をありがとうございました。ぜひ、コロナ終息後は学校へお越しください。お待ちしています。
【マナベ】