運転中、先日新聞で読んだコラムをふと思い出した。
そのコラムには…
「屋島の観光客数が年々減少しており、そして、その原因こそが屋島の山容にある」ということが書かれてました。
つまり、屋島は登って楽しむのではなく、見て楽しむ山であると(笑)
確かに名前の由来にもなっている屋根のような形状はこうして離れて眺めてこそ楽しめるというもの。
…なんか富士山みたいな言われようですが。
有料道路無料化構想の難航や屋島水族館閉鎖からの存続計画など色々と問題を抱えてますが、高松のシンボルとしてもっとこう誰もが登りたい観光名所になってもらいたいものです。
ちなみに私は年に数回、登山道から登りますが頂上まで約30分くらい。結構な達成感、充実感に浸れますよ。
【マナベ】