８月に応募したオラザクの結果発表がありました。
今年も日本はもちろん、中国、台湾、タイのガンプラモデラーから1112点もの力作が集まったそうです。
毎年大賞は発表号の表紙を飾りますが、今年も「なんじゃこりゃ〜(ﾟOﾟ)！！」という圧巻の作品でした。（手にしてるコレです）
気になる私の結果ですが、賞には程遠い結果でした（笑）・・・。
まあ「参加することに意義がある」というオリンピック精神で毎年参加してるので、いいんです。
「さてさて、どこにいるかな？」と、1112点から我が子を探すのは一苦労ですが、でもそこは一生懸命作り上げた子ですから、一目で見つけられたりするもんです。
あった、あった、ありました♪(´ε｀ )～。
名前もばっちり載っけてくれてます〜。
・・・年齢は別にいいんですが(-｡-;。
タイトルは「プラスワン最終機」。
前期の自由選択授業（通称プラスワン授業）での、最後に作り上げた最終機というところからつけました。
この年になると、誰も褒めてくれることなんて皆無なので、こうして「今年も〆切に間に合わせて、よく応募できたな」と自分で自分を褒めるという有森さん的な考え。
仮に、このオラザクで大賞を狙いにいくというのは、オリンピックに例えると・・・。
普段ろくに走ってもない人が、せっかく東京でオリンピックがあるんだからと、一念発起して開催の５年後に照準を定めて、今日から練習だ！！～、・・・でも今夜は雨だし、急に寒くなったから、とりあえず明日からにしよっ、ってことで結局翌朝から走り始めて、その後丸亀ハーフマラソンに参加しだし、徐々に『世界選手権』や『福岡国際マラソン』に参加し、『東京マラソン』『びわ湖毎日マラソン』等で日本人１位になって、選考対象に選ばれて、晴れて東京オリンピック代表選手になり、スタートラインに立ち、そこからフルマラソンで金メダルを狙いにいく！という・・・例えがかなりオーバーになりましたが、それほどとてつもない気がします。
オラザク、数あるガンプラコンテストの中でも間違いなくトップクラスのハイレベルなコンテストです。
でも、もちろん来年も参加しますよ～。
ＰＳ．さて、この上ジョン・ナ・ランさん。本名でしょうか？ペンネームでしょうか？
一体どんな方なのでしょう？
同郷にして、同世代。
そしてこの年にしてプラモ作っとんのかいっ～(=ﾟωﾟ)ﾉ！一緒やんっ！同志っ（笑）
…ってことで非常に親近感が沸きました（笑）。
【マナベ】