下書きを書いたまま放置状態でした・・・。
今週の日曜日、高知県で開催された「全国漫画家大会議inまんが王国・土佐」へマンガ専攻1年生と一緒に参加してきました。
高知といえば「漫画の県」。
実はこのイベントもわざわざ高知県庁の方が本校まで訪ねてくれて、開催を知りました。
ご覧のように会場は開演開始前に行列が出来ていました。
1年生、しっかり前列を確保(笑)
この日のメニューは「まんが大学」。
事前にあった公募作品の講評をされるという内容で、私も楽しみにしていました。
講師は漫画家のちばてつや先生と里中満智子先生です。
そしてもう一つ楽しみが。
ちば先生とは、ちょうど20年前「ちばてつや賞」の授賞式で、ちば先生からこのトロフィーを直々にいただいてまして。
今回はこちらにサインを書いていただこうと目論んでいたのですが・・・。
なんと、翌日から体調がすぐれていなかったとの情報を会場で高知の龍馬学園の先生から入手。
この日も急遽、ご登場がキャンセルとなってしまいました・・・。
その後の経過を聞いていないので、心配です・・・。
代わりに里中先生の独壇場でまんが大学は無事に閉幕しました。
会場にはマンガ甲子園での寄せ書きや。
直筆イラストとサインが飾られていました。
・・・そのまえでピース☆
午後からはマンガ雑誌4社の編集長による、トークセッションに参加。
もちろん各雑誌さまざま方向性がありますが、でもどの雑誌の編集長も皆さんマンガに対する情熱は熱かったです。
さて、明日はマンガ専攻の学生は編集者さんをお招きしてのマンガ講評会が行われます。
先日デザイン展で発表した修了制作、卒業制作に対してアドバイスやご意見をいただけるチャンスです。
実りある一日にしてください!
【マナベ】