今週14日(木)に開幕した「瀬戸内国際芸術祭2022春会期」。
グラフィックデザイン学科の学生らがデザインしたイラストが女木島のレンタル自転車のプレートに採用されました。
女木島の「鬼ケ島伝説」より鬼のイラストや、島の玄関口に設置されているモアイ像など、個性豊かなイラストがプレートに描かれ芸術祭の会場となる女木島の魅力を観光客らにアピールしています。
学生が芸術祭の盛り上げや地域活性化に貢献しようと、この取り組みは前回2019年の芸術祭に続いて2回目となります。
学生は先輩たちが描いた前回の19年のプレートを外し、新しいイラストに付け替えました。
制作者の一人、鉢峯尚明さん(農業経営卒) 「自分たちのイラストを付けた自転車が瀬戸芸期間だけでなく、その後も島をにぎわせてくれたらうれしい」ぜひ女木島会場にお越しの際のは、学生が描いたイラストプレートの レンタル自転車 をご利用ください。