高松市美術館で開催されている「時ときどき想像」の最終日に行ってきました。
5人の作家が「時」という存在について新たな「想像」を表現しています。
「写真撮影可」ということで、いろいろ撮らせていただきました。
この展覧会でいちばん関心があった彫刻作品です。
この佇まい、存在感・・・。
心をつかまれます。
またこの日はギャラリートーク(展示解説)もありました。
20名ほどの団体と一緒に作品のコンセプト、作家の作品への想いを聞くこともできました。
おそらく今年最後の美術鑑賞。
今年はコロナウイルスの影響で美術館も休館期間があったりと大変でした。
来年はいつもどおりの「時」が戻ってもらいたいものです。
【マナベ】
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