ビックリマン。
巷では、静かにブームが来てるのでしょうか?
ある雑誌にこんなページを見つけました。
6ページにわたり、デザイナーさんのインタビューがびっしり載っています。
8月には画集も発売されるみたいです。
というわけで、帰宅時に1つ購入(笑)
(・・・コンビニ、スーパーに立ち寄り、見つけるとついつい購入してしまいます・・・)
しかし、昨日はちょっと不思議体験に遭遇♪
パッケージのヤマト王子(写真右のちっちゃいの)が「買え、買え」と呼んでるような気がして、数多くのチョコからこれを選びました。
そして、家に帰って袋を開けて、ビックリ!!!!
ヤマト王子が入ってるじゃないですか~~~っ!!!!(正確にはヤマト神帝ですが)
これが、今現在所有してるビックリマンチョコシール。
結構持ってるつもりでしたが、数えるとまだ100枚いってないことにちょっとショック(笑)
さてビックリマンチョコさぞや詳しいのでは?と思われる人も多いかと思いますが、正直あまり詳しくも無く・・・。
でも、たぶんここらあたりはいわゆる「当たりシール」だと思われます。
「ヘッドキャラ」と言われてるもの。
↓ これらも人気っぽいです。
↓ このシールは今のサイズより若干大きいです。なにか理由があるんでしょうか?
しかし発売されたのが1985年だから、かれこれ29年ですか・・・。
当時熱中した私ら世代が今、発売元のロッテの第一線で企画職、営業職、販売職としてバリバリ活躍しているからこそ、ビックリマンシールが平成の今でも売られてるんでしょうね、きっと。
だって、平成のチビッコが買っているところ見たことないですし・・・。
買ってるの絶対、うちら世代だと思います。
そう考えると「じゃあ次世代のサブカルってなに?どうなるんだろう?」って、ふと危惧してしまいます。
正直、平成になって爆発的にヒットしたものってあるのかな?」と。
・・・ポケモンとか?
昭和って、戦争とか暗い過去背負ってたり、また今と比べると携帯とかネットとかなくて不便な時代だったけど・・・。
でも一方ではいい時代だったなぁと、つくづく思います。
【マナベ】
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