デザイン展が終わり、一年生は就活への第一歩を今日から踏み出しました。
マンガ・アニメ学科では、午前中は履歴書の下書きを。
午後から清書に移ります。
今月の18・19日に就職研修を控えている学生たち。
土、日を外すと一週間しかありません・・・。
でも、やるべきことは山ほど・・・。
一日、一日を大切に準備していきましょう!
【マナベ】
more...デザイン展が終わり、一年生は就活への第一歩を今日から踏み出しました。
マンガ・アニメ学科では、午前中は履歴書の下書きを。
午後から清書に移ります。
今月の18・19日に就職研修を控えている学生たち。
土、日を外すと一週間しかありません・・・。
でも、やるべきことは山ほど・・・。
一日、一日を大切に準備していきましょう!
【マナベ】
more...丸亀に行く用事があり、丸亀へ。
滞在時間8分という短いものでしたが・・・。
丸亀城が見えてきました。
400年の時を高さ日本一の石垣に鎮座している丸亀城。
「石垣の高さ、美しさ」から「日本の100名城」にも選ばれているそうです。
暖かい季節になったらゆっくりお散歩したいですね。
と、そんな丸亀城ですが「人柱伝説」という怖い話があります。
築城のため、雨の日に豆腐を売っていた豆腐売りを捕え人柱に・・・。
ネットで調べるといろいろ出てきます~。
確かに子どものころ、丸亀に住む祖母からよく聞いていた話です。(ばーちゃんの作り話かと思ってたけど)
当時、祖母の家にあった五右衛門風呂。
その風呂を沸かすために、薪を焼きながらおばあちゃんの話を聞くのが楽しみだったのですが、そこでよく出てきたのがこの話でした・・・。
『なんで、そんな怖い話いつもするんや~』って子ども心に思ってましたけど(笑)
さて・・・。
往復約2時間、滞在時間8分の丸亀まで行き、タダでは帰らぬマナベ。
丸亀おみやげに、今年の「丸亀市の手帳」をゲット。
庁舎の受付カウンターにあったものをもらいました~♪
【マナベ】
more...朝・・・。
めずらしいくらいの濃霧でまったく周りが見えません。
ベランダからの風景も普段とは全く違ったものに。
さてさて、デザイン展も無事に終わり片付けです。
実は今回、個人的に思い入れがあった作品(?)が今まさに外されかけてるコレだったんです。
遠くからはハッキリと見えないかもしれませんが、デザイン展のポスターに描かれていた黄色い模様が描かれています。
1日50分、3日かけてコツコツと地~味~に描きました。
この松尾センセイ特製のテンプレートが大いに役立ちました。
図書室全面を埋め尽くすことができました。
(せっかく描いたけどこの距離で、すでに見えません・・・。)
そして、御役御免とあいなりました・・・・。
さてさて、夜は節分ということで恵方巻きを。
お気に入りの「蟻もお皿」で。
【マナベ】
more...無事三日間何事もなく、今年のデザイン展も閉幕しました。
たくさんの方にご来場いただきまして、ありがとうございました。
卒業生が大勢来てくれて、懐かしい面々が勢ぞろい。
プチ同窓会になりました。
さて、一年生にとっては初めてのデザイン展でしたが、どうだったでしょうか!?
来年はさらなるレベルアップした作品を期待しています!!
お疲れ様でした!!!
【マナベ】
more...デザイン展二日目。
この日の目玉イベントである「中村佑介スペシャルトークライブ」を開催。
予想通りたくさんの方がご来場。
イラストレーターの中村佑介先生。
とっても気さくな方で、面白い方でした。
(講演前に控え室で初めてお目にかかりましたが、今年の年賀状に中村さんの似顔絵描いたこと、言う勇気はなかったなぁ:笑)
楽しいトークで、会場は終始ご欄のような雰囲気に包まれていました。
そして惜しげもなく、手描きの生原稿を!
生原稿ですっ。
せめて透明クリアファイルに入れるべきではっ!?と思いましたが(笑)
来てくれた高校生もこれには興味津々。
熱く見入っていました。
いちばん感受性の高いこの時期、この年頃にこれは刺激強すぎっ★
うらやましい!
直接、中村先生への質問のチャンスにもみんな積極的に挙手!
先生ご自身のことやイラストを描くうえでの質問をする姿も熱かったです。
トークの冒頭の「ビックリマンシール」の話が個人的には面白かったし、大好きです。
特に小学校の友人井上くんのくだりはサイコーでした(笑)
簡単に話すと・・・。
当時大ブームだった「ビックリマンシール」を買ってもらえなかった中村少年が辿り着いた先が「自分オリジナルのビックリマンシールを描く」という結論。
ある日、友達数名が家に遊びに来たときに、お菓子の缶に隠してた手作りシールがみんなに見つかり、からかわれて、バカにされ・・・。
でも、その中にいたお金持ちで、ハンサムで、ビックリマンシールも全種類持ってて、優秀で非の打ちどころのない、大キライだった井上くんがみんなが帰ったあと、「このシール売ってほしい」と一言。
そこから俄然、毎日シールを描きまくる中村少年(笑)
でもある日、あることに気づきます。
この井上君、「このシールは買う、でもこのシールはいらない。」と選んでいることに。
そこで「人が喜ぶことができるイラストを描こう。そのほうが楽しいし、面白い」と気づいたそうです。
これがイラストレーター中村佑介誕生、そしてターニングポイントだったんでんでしょうね。
学生たちにとっても、この講演会の日がターニングポイントであるよう願うばかりです。
中村先生お忙しいなかでの講演会ありがとうございました。(香川来県はあるそうですが、こういった講演会は初めてだとおっしゃっていました♪)
さてさて、トーク後も私の頭の中はビックリマンシールのことでグルグルでして・・・。
帰宅途中に買ってしまいました。
昨年店頭から一時姿を消し、先日1件売ってる店を発見。
おそらく県内では販売終了間際のシリーズ「6」。
春には「7」が発売予定だそうです。
出てきたシールは「助舟」。
・・・・い、いらね~っ。個人的にはハズレです(笑)
実は、私マナベ少年も御多分に洩れず、当時のビックリマンシールブームにはドップリとはまっておりまして・・・。
でも未だに発売されているってことはブームも地~味~に続いてるんでしょうね。
最近ではこんな「ももクロマンチョコ」とかも売ってますし。
でも当時、ロッテ「ビックリマンチョコ」は社会現象にもなりったほどで、買えない状況・・・。
そこで、マナベ少年は泣く泣くマイナーなカバヤの「ハリマ王の伝説シール」を、なぜか同時にせっせと集めていたというツライ過去もありまして(笑)
どうですか?
どこかビックリマンに似てるけど、でも・・・なんか違うでしょ?(笑)
しかし中村先生みたく「無いんなら自分で描く」といく発想には至らんかったなぁ・・・。
【マナベ】