愛媛県の小学生なら誰もが一度は行く( らしい?)という愛媛県総合科学博物館。
そりゃ、こんな恐竜たちがお出迎えしてくれるんなら、ちびっこたちは大喜びでしょうね♪
しかも10分ごとにこの恐竜たち、動いて鳴き声を叫んでくれます。
さて、今回たのしみにしていたのはこの円球のプラネタリウム。
直径30メートル、世界最大級であり、ギネスにも認定されているそうです。
ここへ向かうにはこの水面の下にある通路を進んでいきます。
上はごらんのように水面の反射光がキレイです。
さてプラネタリウムですが、リクライニングシートを倒し上を眺めると一面のドームスクリーンに吸い込まれそうな感覚にさえなるくらの広さ。
さすが世界最大級・・・。
臨場感溢れる星空を眺めていると、ほんと、ぐっすりと・・・。
。。。。。。。。。。。zzz。
45分間の上映中、43分くらいは寝てましたね~笑。
『春の星である北斗七星は~』のくだりまでは覚えてるんですが・・・。
まあ、それだけすばらしいプラネタリウムということです。
さて、この博物館。建築にはずぶの素人の私でも素晴らしい建築物だと思えるものでした。
調べてみると、やはり著名な建築家のものでした。
黒川紀章氏の設計でした。
黒川作品に多用される「円錐」には多くの意味が込められているそうですが、この博物館にもシンボル的に円錐が使われていました。
科学以外にも、建築のデザインとしての楽しみがこの博物館にありました。
あとはこんな楽しみも↓。
【マナベ】