雪であたり一面、銀世界だった高松の町もすっかり雪が溶けて、普段の見慣れた風景になりました。
さて皆さんは「ヘブンズ・ホワイト・スノーロード(天国の白い雪道)」と呼ばれる道をご存知ですか?
ここだけは毎年、白い道のままという不思議な場所なんです。
おそらく知る人はいないことでしょう。
ええ、私が名づけた道なので(笑)スミマセン。
この日も、このヘブンズ・ホワイト・スノーロードだけはこのように白いままなのです。
・・・・・なんて、書くとロマンチックですが☆・・・・。
実はコレ天国の白い雪道なんてものじゃあなく、地獄の白い道。
そう地獄の白いフンの道なんですっっ。
別名『ヘルズ・ホワイト・フン・ロード】(これも私が名付け親)
で、犯人はこいつらです↓。
そう、鳥です(種類わかんないです)。
しかも見てください。
このハンパない数を。
ここから垂直落下で攻撃してくるわけですよ。
まさに容赦ない攻撃を・・・こいつらは。
おっかなくて、真下なんて通れません・・・・。
他の電線には全くとまらずに、ここだけに集まっています。
決まって、この時期毎年です。
彼らにとって、ほどよい暖かさが足元から伝わってくるのか?はたまたよっぽど気に入っている寝床なのか?知る由もありませんが、しかしこのフン害は行政に立ち上がってもらわないといけませんなっ。
未だ各地で鳥インフルエンザが猛威を奮ってますし、ここから感染源が出るやもしれません。
「香川県環境森林部環境政策課」でいいんでしょうか?
ネットで調べてると行き当たりましたが、担当者様。
ぜひ一度、現場確認と対策をお願いしたいものです。
【マナベ】
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