グラフィックデザイン学科1年生、2年生を対象にダイナコムウェア株式会社さまをお招きしてフォントの講義が行われました。
たまたま私が担当するグラフィックの授業内ということもあり、マンガ畑の私も興味津々に学生と一緒に講義を受けました。
しかし、グラフィックデザインの世界は奥が深いですね。
「フォント」ひとつとっても、そう思いました。
講義内ではクイズ形式のワークショップもありフォントのことが楽しくわかりました。
そしてグラフィックデザインを学ぶ学生において「絶対フォント感」、視認性・可読性・判読性が必須であることが十分わかりました。
マンガのふきだしのセリフは編集の作業ですが、最近は学生もデジタル制作で自分で写植をするので、「フォント」はマンガの学生にも必要な知識になるかもしれませんね・・・。
【マナベ】